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東京港大井ふ頭でヒアリ確認、監視と防除を実施

2026年7月13日 (月)

調査・データ東京都港湾局は10日、東京港大井ふ頭で確認されたアリについて、専門家による同定の結果、要緊急対処特定外来生物のヒアリであることが確認されたと発表した。環境省が毎年実施している全国港湾調査で見つかった。

ヒアリは7日、東京港大井ふ頭のコンテナヤード上で、調査事業者が約20個体を確認した。確認場所周辺には同日、殺虫餌(ベイト剤)を設置して防除を実施し、環境省が専門家に同定を依頼した。8日に専門家がヒアリと確認した。

今回確認されたのは働きアリ20個体。2017年6月の国内初確認以降、全国での確認事例は7月10日時点で20都道府県、計185事例となった。

環境省は東京都などと協力し、大井ふ頭のコンテナヤードで目視によるモニタリングとベイト剤の設置を実施している。

東京都は、確認箇所の近くにあったコンテナの取扱事業者に対し、コンテナの内側や側面、内部の物品にヒアリが付着していないか、追加確認を依頼した。

また、国、地元区、港湾事業者で構成する「東京港におけるヒアリ等対策連絡会」を通じて情報を共有している。東京港内の港湾施設利用者と地元区への周知、発見場所から半径2キロ圏内の海上公園への注意喚起看板の設置、東京都ホームページや港湾局SNSでの情報発信も実施している。

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