物流連の女性活躍推進WT、最終会合で統括｜短報

▲議事進行を務める二村真理子氏（出所：物流連）

行政・団体日本物流団体連合会（物流連）は22日、ダイバーシティ推進ワーキングチーム（WT）「女性活躍推進」（座長：東京女子大学の二村真理子教授）の最終回（7回目）の会合を16日に東京都内で開催したと発表した。オンライン参加11人を含む18人が参加した。

このWTでは2021年10月13日から、物流企業の女性が個々の能力を最大限発揮できる組織や働き方、意識改革、人事制度などについて講演を聞き、アンケート調査やグループ討議もしてきた。最終回では活動内容を振り返り、統括を行った。今後、座長やメンバーが確認した上で、最終報告書を取りまとめ、公表する。

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