調査・データ大阪税関が10日発表した2022年(1〜12月)の関西国際空港での貨物取扱量によると、総取扱量は前年比3.0%減の78万4024トンとなり、2年ぶりに前年実績を割り込んだ。内訳は、積込量が5.2%減の36万3274トン、取卸量が1.1%減の42万750トンでいずれも2年ぶりの前年比マイナスだった。
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