ドローン飛行日誌作成サービス提供、JUIDA｜短報

サービス・商品日本UAS産業振興協議会（JUIDA、東京都文京区）はこのほど、2022年12月の改正航空法施行で義務化されたドローン飛行時の飛行日誌作成や機体情報の管理などを自動化するサービス「ドローン飛行日誌作成・情報管理サービス」の無料提供を始めた。

JUIDA会員限定で、2月1日から無料提供している。JUIDAは無人航空機システム（UAS）の民生分野での利活用を推進する非営利法人で、会員数は2万5000（23年1月時点）。同サービスは、ブルーイノベーション（同）が提供するドローンのフライトログの自動アップロードやデータ分析、航空局指定フォーマットでの飛行日誌の自動生成、機体管理などがパソコンやスマートフォンなどで簡単に作成できるシステム「BLUE SKY」を利用する。ドローンメーカー20社の機体やアプリケーションに対応している。

▲「BLUE SKY」のサービス画面（出所：JUIDA）

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