フレッシュ・ロジスティックが4月社名変更｜短報

▲「アサヒフレッシュロジ」のロゴマーク（出所：アサヒロジスティクス）

フード食品物流のアサヒロジスティクス（さいたま市大宮区）は10日、グループ会社の貨物利用運送業、フレッシュ・ロジスティック（同区）の社名をことし4月1日付で「アサヒフレッシュロジ」に変更すると発表した。

同社は東日本地域で14の物流施設を運営し、主に大手コンビニエンスストア向けの冷凍・冷蔵・米飯の配送を行っている。アサヒロジスティクスは2021年4月にフレッシュ社を100％子会社としたが、グループの一員としての位置付けを明確にするため改称することにした。22年4月にロゴマークも変更し、さまざまな制度もグループで一本化を進めてきた。

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