SSを物流拠点化する実証実験が広域展開｜短報

サービス・商品セルート（東京都新宿区）は24日、一部地域で4月12日から先行開始していたENEOSのガソリンスタンドを物流拠点として活用する実証実験を、5月10日から本格的に広域展開することを発表した。

配送クラウドソーシングアプリ「DIAq」（ダイヤク）のアンカー（配達員）が、ガソリンスタンドから近隣住宅へネット通販の商品を届けるサービスだ。これにより、物流効率が向上し、配送コストの削減が期待される。

セルート、SSを物流拠点化する実証事業に参画

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