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TBM、「ScopeX」のアップデートを実施|短報

2023年4月25日 (火)

サービス・商品TBM(東京都千代田区)は25日、二酸化炭素(CO2)を含む温室効果ガス(GHG)排出量を可視化するクラウドサービス「ScopeX」(スコープエックス)の機能をアップデートしたと発表した。同サービスは、原材料調達、製造、物流、廃棄など、一連の事業活動から発生するGHG排出量を算出し、優先的に排出量を削減すべき対象を特定することができるクラウドサービスだ。

今回の機能アップデートでは、利用者がスコープエックス内で算出・蓄積されたGHG排出量データをより分析しやすく、企業内でのレポート作成の効率化や排出量削減の具体的なアクションに落とし込めるよう、各年度排出量比較などの各種グラフ機能をはじめ、データの細かな解析やフィルタリング機能、PDF出力機能やCSV出力・入力機能など、各種ビジネスデータ分析機能をアップデートした。

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LOGISTICS TODAY編集部
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