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3月の主要6港外貿コンテナ取扱、3.6%増|短報

2023年5月26日 (金)

調査・データ国土交通省が25日発表した港湾統計速報によると、国内主要6港(東京港、川崎港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)における3月の外国貿易貨物コンテナの取扱個数(速報値)は、前年同月比3.6%増の122万63955TEUだった。内訳は、輸出が1.8%増の60万212TEU、輸入が5.5%増の62万6183TEUだった。

港別で見ると、輸出は川崎港(25.9%減)を除く5港で、輸入は川崎港(30%減)、横浜港(0.7%減)、名古屋港(1.1%減)を除く3港で前年同月比を上回った。

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LOGISTICS TODAY編集部
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