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4月の主要6港外貿コンテナ取扱、0.7%減|短報

2023年6月26日 (月)

調査・データ国土交通省が26日発表した港湾統計速報によると、国内主要6港(東京港、川崎港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)における4月の外国貿易貨物コンテナの取扱個数(速報値)は、前年同月比0.7%減の113万7073TEUだった。内訳は、輸出が0.2%増の58万963TEU、輸入が1.7%減の55万6110TEUだった。

港別で見ると、輸出は川崎港(25.4%減)、横浜港(2.4%減)、名古屋港(0.4%減)、神戸港(5.2%)を除く2港で、輸入は東京港(4.4%減)、川崎港(45.4%減)、大阪港(0.1%減)、神戸港(4%減)を除く2港で前年同月比を上回った。

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LOGISTICS TODAY編集部
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