南九州福山通運、薩摩川内市と災害協定締結｜短報

環境・CSR福山通運は28日、グループの南九州福山通運（鹿児島市）と鹿児島県薩摩川内市が「災害時における物資輸送等に関する協定」を締結したと発表した。7月27日に調印式を実施し、小丸成洋社長と田中良二市長が協定書に調印した。

▲左から南九州福山通運代表取締役社長の尾崎 尊広氏、薩摩川内市長の田中 良二氏（出所：福山通運）

協定は災害における避難所などへの支援物資の輸送や輸送拠点の運営補助を行い、災害対応力の強化を図るもの。福山通運はグループとして、今後も地域の安全安心に貢献し、トラック事業者としての社会的責任を果たすとしている。

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