荷主米小売り最大手のウォルマートは28日、同社で取り組んでいる「Associate-to-Driver program」(アソシエイト・トゥ・ドライバープログラム)の事例を、ホームページで公開した。
アソシエイト・トゥ・ドライバープログラムは、同社従業員が、配送ドライバーとしての資格を獲得するための研修プログラム。これまでは、同社の輸送関連部門の従業員のみが参加可能となっていたが、店舗販売員などで、同社のドライバーになりたいという従業員が参加できるように拡大し、クラスA商業運転免許証の取得による年収の向上をサポートしている。
同社ホームページでは、プログラムに参加した従業員の成功事例も紹介している。
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