名鉄運送事業1Q、増収も経費増で大幅減益

財務・人事名古屋鉄道が9日発表した2024年3月期第1四半期決算によると、運送事業の売上高は前年同期比1.4％増の342億4500万円、営業利益が同62.3％減の2億9400万円だった。

トラック事業の売上高は0.5％減の382億9000万円と国際貨物事業では減収となっが、海運事業が8.1％増の41億7300万円で増収となった。一方で、営業利益は人件費や業務委託料の増加で大幅減益となった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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