【明日の一手】関通、物流拠点をドミナント展開？

ロジスティクスLOGISTICS TODAYユーチューブ公式チャンネル「物流報道局」は、「明日の一手〜物流トップが語る企業戦略〜」の最新話を公開。関通・達城久裕代表取締役社長のパート2をお届けします。

創業当初から加工物流の先駆けとして発展し、今年で創立40周年を迎えた関通。2023年12月にはB2B、B2Cを一つの倉庫で扱う「アグリセンター」が竣工し、稼働が開始しています。異なる領域の物流を1施設で両立させる秘訣を伺いました。

関通が推し進めているドミナント戦略。倉庫を集約することで、倉庫間での人員の流動的な活用が可能になったのだとか。手が空いている倉庫から忙しい倉庫への人員を融通することで、人的資源を無駄なく活用できるようになったそうです。いつもと違う倉庫に移動してもスタッフがすぐに仕事ができるようにするために必要なのは3つの『共通』。『共通の言葉』『共通の見解』とあと一つは？

【明日の一手】関通、EC物流の新展開