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高速道休憩所で水素ステーション設置可能に|短報

2023年11月7日 (火)

行政・団体国土交通省は7日、高速道路でガソリン以外の動力源を自動車に供給するための施設の整備を行いやすい環境を整えるため、「道路法施行令及び建築基準法施行令の一部を改正する政令」が閣議決定されたと発表した。これにより、高速道路のサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)で、水素などのクリーンエネルギーを供給する施設が設置できるようになる。2024年4月1日に施行する。

今後も需要が高まると予想される電気自動車(EV)や水素燃料電池車(FCV)の普及に対応し、これまで高速道路休憩所には設置できなかった水素ステーションの設置を認める。

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