M&ABtoBソリューションサービスなどを提供するパナソニックコネクト(東京都中央区)は14日、同社子会社でサプライチェーン向けソフトウェア開発の米Blue Yonder(ブルーヨンダー)が、テクノロジー企業である英Doddle(ドドル)の買収を完了したと発表した。
ドドルは900社以上の小売や物流顧客にサービスを提供しており、ファーストマイルとラストマイルの管理を最適化する技術を持つ。この買収により、ブルーヨンダーの倉庫管理、輸送管理、注文管理システムと組み合わせることで、リバースロジスティクスと返品管理の革新的な消費者体験が促進され、小売業者や物流プロバイダーの成長や持続可能で収益性の高いサプライチェーンを実現することが可能になるほか、ブルーヨンダーのサービス範囲が拡大する。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com