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福岡運輸Gの札幌定温運輸、冷凍冷蔵倉庫を新設

2023年11月27日 (月)

▲札幌定温運輸「新冷凍冷蔵倉庫」の完成イメージ(出所:福岡運輸ホールディングス)

拠点・施設福岡運輸ホールディングス(福岡市博多区)は27日、グループ会社の札幌定温運輸(札幌市西区)が運営する本社と新センターの建設に向け、26日に地鎮祭を行ったと発表した。

札幌定温運輸が運営する冷凍冷蔵倉庫は延床面積1万2630平方メートル。同社の冷凍冷蔵倉庫としては2013年の帯広営業所のセンター以来10年ぶりの新築で、25年6月に完成する。また、同社子会社の北海定温運輸本社も新センターへ移転する。

「新冷凍冷蔵倉庫」概要

所在地:札幌市西区発寒11条12
敷地面積:1万8990平方メートル
延床面積:1万2630平方メートル
構造:S造2階建て、塔屋1階建て
温度帯:マイナス25度〜プラス5度

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LOGISTICS TODAY編集部
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