陽明海運、名古屋-東京や大阪-神戸寄港の新路線

国際台湾の海運事業、陽明海運（YangMing Marine Transport）は2日、日本、台湾、華南を結ぶ「JTSサービス」（Japan-Taiwan-South China Express Service）を3月上旬に開始すること、同時に、合弁会社との提携による新路線として「JKXサービス」（JAPAN KANSAI Service）の提供開始を発表した。

同社は、JTSサービスでは、名古屋、東京、横浜、基隆、高雄、蛇口、ポートクラン、シンガポール、高雄、蛇口、厦門、名古屋を寄港地として。JKXサービスでは、大阪、神戸、釜山、基隆、高雄、香港、蛇口、厦門、大阪を寄港地とするローテーションでサービスを提供する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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