冷蔵倉庫の入出庫、札幌では前月比4割減

調査・データ日本冷蔵倉庫協会がこのほど発表した、主要12都市における1月の受寄物庫腹利用状況によると、入庫・出庫量はいずれの都市でも前月比で減少した。特に札幌では減少幅が大きく、入庫が前月比44.1％減の2万9184トン、出庫は同40.2％減の3万2494トンだった。

月末在庫量は全体で0.4％増の205万4027トン。東京、川崎、横浜、大阪、神戸で前月化から2％以上増加し、ほか7都市では減少した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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