＜本日〆切＞ポスト24年運送会社のあり方を問う

2024年3月22日 (金)

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イベントLOGISTICS TODAYが3月25日に開催するオンラインセミナー「運送業、その先へ──。車両20‐150台の運送会社と荷主に届ける『24年問題への向き合い方とデジタルツールの選び方』」は、きょう17時に視聴申し込みを締め切る。ロードマップが示されている2030年度を見据え、ポスト24年の世界で社会から必要とされる運送会社のあり方と、そのために必要な24年問題への対応、デジタルツールの選び方を有識者とともに議論・解説する。

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「輸送力が不足する時代」「ドライバーから選ばれる時代」。これらが問いかけるのは、運送会社のあり方そのものの変革だ。高齢化と人口減少が進行する日本の物流需要は、中長期的には減少し続けるとみられるが、一方で物流・運送業の従事者は、限られた生産年齢人口で社会インフラとしての機能を維持する使命を帯びる。ポスト24年の運送会社は、減退する需要にしがみつくのではなく、物流危機対策として整備されつつある法規制と支援策の本質を捉え、みずから生産性改革へとつなげていく取り組みが求められている。

「運送業、その先へ──。車両20‐150台の運送会社と荷主に届ける『24年問題への向き合い方とデジタルツールの選び方』」

日時：2024年3月25日（月）13時〜14時30分
形式：オンライン（YouTubeライブ）
費用：無料（要事前申込）
主催：「運送業、その先へ──。」実行委員会
申込期限：2024年3月22日（金）17時

ライブ配信の視聴が難しい場合は、期間限定のアーカイブ配信をご覧ください。
※アーカイブ配信だけを視聴する場合でもご登録が必要です。
※アーカイブ配信のURLは、事前登録者の方にメールでお知らせします。

トークテーマ

・運送会社が捉えるべき2024年問題の本質
・5年後に社会から必要とされる運送会社の機能とあり方
・運送会社がみずから変革するために必要なこと
・変革を阻害するものの正体と、その乗り越え方
・2030年を見据えたデジタルツールの選び方

登壇・解説

赤澤裕介（LOGISTICS TODAY編集長）
森岡孝太氏（NTTコミュニケーションズソリューション&マーケティング本部）
朴成浩氏（ライナロジクス代表取締役）
黒川幸治氏（フレクト代表取締役CEO 兼 Cariot事業部事業部長）

注意事項

お申し込み時にメールアドレスはお間違いないようご入力ください。個人情報の取り扱いについては、LOGISTICS TODAY「LT Special Report／LOGISTICS TODAY企画イベント利用規約」に準じます。

視聴用URLはイベント開催1週間前、開催前日に、「event@logi-today.com」からお送り致します。

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