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調査・データ国土交通省が22日発表した内航船舶輸送統計によると、12月の総輸送量は重量ベースで前年同月比0.3％減の2694万7000トンだった。内訳は貨物船が1654万8000トン（同0.9％増）、油送船が923万2000トン（同3％減）、プッシャーバージ・台船が116万7000トン（4.2％増）。
主要輸送品目では重量ベースで3品目が減少。石灰石（3.3％減）、重油（1％減）、化学薬品（11.1％減）の減少となった。増加品目は、砂利・砂・石材（5.1％増）、セメント（0.3％増）、鉄鋼（4.2％増）、石炭（22.7％増）、原油（11.1％増）、揮発油（7.8％増）、その他の石油・石油製品（1.6％増）、だった。
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