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日本石油輸送が新中計、26年度売上目標は375億円

2024年5月15日 (水)

財務・人事日本石油輸送は13日、2026年度を最終年度とする3か年の中期経営計画を発表した。

26年度の数値目標として、売上高を25億円増の375億円、営業利益を2億円増の18億円、経常利益を2億円増の20億円を最低ラインと設定、自己資本利益率(ROE)は4.8%から5%程度まで引き上げるとしている。新中計期間における総投資額は、前中計の117億円を超える130億円以上とする。

セグメント別では、石油輸送で人件費や車両価格高騰分の転嫁を推進するほか、高圧ガス輸送でLNG(液化天然ガス)輸送需要の取り込みを目的とした設備投資や人材の確保を進める。化成品・コンテナ輸送では、鉄道輸送へのモーダルシフトに伴い、大型コンテナの開発と投入を図る。

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LOGISTICS TODAY編集部
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