NXHD、トップアスリート2名を採用

産業・一般NIPPON EXPRESSホールディングス（NXHD）は22日、同社のグループ会社である日本通運が、日本オリンピック委員会（JOC）が実施するトップアスリートの就職支援ナビゲーション「アスナビ」を通じて、2名のトップアスリートを社員（総合職）として採用したと発表した。

採用したのは、ビーチバレー選手の伊藤桜氏とアイスホッケー選手の増原海夕氏。伊藤氏は第５回全日本ビーチバレーボールU-23男女選抜大会で優勝、第35回全日本ビーチバレーボール大学男女選手権大会で優勝の実績を持つ。増原氏は、16年女子U18世界選手権（ハンガリー）日本代表、22年北京五輪日本代表、23・24年IIHF女子世界選手権の実績がある。

アスナビは、企業と現役トップアスリートをマッチングする、JOCの就職支援制度で、安心して競技に取り組める環境を望むトップアスリートと、企業がアスリートを採用することで社内に新たな活力を生みだし、企業と選手がWin-Winの関係を築くことを目指している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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