ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

イノフィス、日本通運がアシストスーツ4台導入

2024年5月30日 (木)

▲マッスルスーツ Soft-Power(出所:イノフィス)

サービス・商品東京理科大学発のスタートアップイノフィス(東京都八王子市)は30日、日本通運が相模原オペレーション課に、アシストスーツ「マッスルスーツ Soft-Power」を4台納品したと発表した。

同アシストスーツは、電気不要で屋内外問わずに活用できるサポータータイプのマッスルスーツで、人工筋肉のアシスト技術をサポーターの背面部に組み込むことで、サポータータイプでは最強クラスの補助力を実現し、腰の負担を35%軽減する。

(出所:イノフィス)

製造や物流倉庫での持ち上げや、持ち運び作業、介護現場でのつらい姿勢維持、農作業の前傾姿勢など腰に負担のかかる作業に有効だ。メーカー希望小売価格は5万9400円(税込)。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com