ロジテック、ドライバー紹介・派遣の新サービス開始

サービス・商品人材サービス業を手掛けるキャムコムグループのロジテック（東京都港区）は、ドライバー不足の解決を支援するドライバー紹介・派遣サービス「ドライバーピット」を6月1日より開始したことを発表した。

「ドライバーピット」は、熟練者から初心者・副業まで、幅広いドライバー人材を顧客の要望に合わせて紹介・派遣するサービス。新任ドライバーの育成やドライバー採用のコンサルティングも行うことで、物流の2024年問題を解決する一助になることを目指すとしている。

提供するサービスは、経験者ドライバー派遣、未経験者ドライバー派遣、新任ドライバー育成プログラム、物流人材採用コンサルティングの4つ。

経験者ドライバー派遣では、半年〜1年単位での長期雇⽤を前提として、若手層からシニア層まで幅広く提案。未経験者ドライバー派遣では、初心者や副業まで幅広い人材からスピード感を持った提案を行い、新任ドライバー育成プログラムとの組み合わせや、紹介予定派遣として一定期間後に直接雇用に切り替えることも可能。

新任ドライバー育成プログラムでは、メイン業務や取り扱い商材などの業務に合わせて研修を組立て、育成まで行う。物流人材採用コンサルティングでは、募集人材の要件定義から採用コンテンツ作成まで、人材採用の一連を請け負うとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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