拠点・施設国土交通省は6月28日、高速道路での路車協調実証実験の参加者を募集すると発表した。
この実験は、新東名高速道路の駿河湾沼津SAから浜松SAまでの区間で、深夜時間帯に自動運転トラックの合流支援や落下物・工事規制情報の提供の効果を検証するものである。実験は令和6年7月から開始され、労働力不足の解決策として自動運転技術の活用が期待されている。
募集期間は7月1日から7月31日までで、申請者は事前に国土交通省に相談し、申請書を提出する必要がある。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com