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日本海事協会、代替燃料供給船導入でMOU

2024年7月4日 (木)

ロジスティクス日本海事協会は2日、代替燃料対応のバンカリング船導入に向けコンソートバンカーズ、ヤンマー・アジア(シンガポール)タイコー・アジア・パシフィックと基本合意書(MOU)を締結したと発表した。

世界最大の燃料供給港であるシンガポールでバンカリング船を運航するコンソートバンカーズはコスコ造船重工業に7999トン型のIMOタイプ2タンカー4隻を発注。これらの船舶は、バイオ燃料およびメタノールのバンカリングに対応予定。

4社は過去10年以上にわたり連携してたが、今回の新規発注船においても、引き続きこれらの役割を担うとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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