徳岡、物流の見直しでワインなど値下げ

荷主ワイン商社の徳岡（大阪市中央区）は8日、自社ブランドのワイン、ウイスキーなど23品目の値下げを発表した。値下げは10月1日から、本州・四国エリアが対象で、値下げ幅は出荷荷重平均で15％程度になるという。

同社は材料費などの高騰で各種コストを見直し。物流についてもコスト計算方法を見直し、適正な物流費を適用したところ、結果的に値下げに至ったという。

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LOGISTICS TODAY編集部
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