環境・CSRCO2削減プラットフォームのe-dash(イーダッシュ、東京都港区)は9日、東京都港区の小野包装(東京都足立区)に、自社のCO2排出量可視化・削減サービス「e-dash」を導入し、脱炭素化を加速する取り組みを発表した。
小野包装は長年の得意先である外資系企業からの要請により、サステナビリティ評価「EcoVadis(エコヴァディス)」を受け、脱炭素化に向けた取り組みを開始。電気やガスの請求書をアップロードするだけでCO2排出量を自動算出できる「e-dash」を導入した。
また、同社は再生可能エネルギーへの切り替えやエネルギーマネジメントシステム(EMS)の導入を進めており、これにより「EcoVadis」のスコアが向上した。小野包装は今後もステークホルダーと共に成長しながら、サステナビリティの取り組みを推進していくと意気込みを語っている。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com