ウーバー×コカコーラ、配達員の給水サポートで協業

フードUber Eats Japan（ウーバー・イーツジャパン、東京都港区）とコカ･コーラ・ボトラーズジャパンは19日、水分補給促進のため、８月１日から９月30日にかけて、ウーバー・イーツに登録するダイヤモンド配達パートナーに、一人あたり20枚の「Coke ON（コーク･オン）」ドリンクチケットを提供すると発表した。

同チケットは、全国49万台のCoke ON対応自販機で、コカ･コーラ社製品と交換可能なチケット。ウーバー・イーツ配達パートナー専用アプリ内では、Coke ONドリンクチケットの使用を促すメッセージを送信し、水分補給の喚起を行う。

ことし8月から9月にかけて、平均気温が例年よりも高くなると予測されているため、特に配送頻度が高く、こまめな水分補給が必要な配達パートナーを対象に同取り組みを開始する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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