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鳥羽市営定船新船「はばたき」が就航

2024年8月23日 (金)

行政・団体国土交通省はこのほど、三重県鳥羽市営定期船新船「はばたき」が就航したと発表した。

▲「はばたき」(出所:鳥羽市)

同省は、離島航路を運航する管内の三重県鳥羽市では、所有する定期船6隻のうち「第二十五鳥羽丸」が老朽化していることや、バリアフリーに対応するため、国の補助制度を活用して同船を建造した。同船は9月1日から運航を開始予定。

同船の総トン数は76トン、旅客定員200人、航海速力21ノット、全長25.1メートル、幅6.7メートル、深さ2.31メートル、吃水1.15メートル。

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LOGISTICS TODAY編集部
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