イベントJVCケンウッドは27日、子会社のJVCケンウッド・公共産業システム(東京都港区)が、東京ビッグサイトで9月10日から13日まで開催される「国際物流総合展2024」に出展すると発表した。
物流施設での車両管理業務を効率化する「車両ナンバー認証システム」を中心に展示。同システムは、カメラ映像から車両ナンバーを認証し、物流施設への車両の入退場チェックや記録を自動化。車両管理業務を効率化するとともに、待機車両の解消や滞留車両の把握、施設のセキュリティー強化につながる。バース予約受付システムとも連携し、荷待ち・荷役作業時間の短縮にも寄与する。
また、高画質ネットワークカメラを使って施設内を監視し、安全管理をサポートする「セキュリティカメラ統合監視システム」も展示する。高画質ネットワークカメラを物流施設の外周、車両出入り口、バース、駐車場に設置し、365日24時間体制で、高画質映像による監視、記録をサポートする。
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