ダイヤ工業、エヴァンゲリオン・デザインの骨盤ベルト

▲bonbone バリアスツイスト（出所：ダイヤ工業）

サービス・商品コルセットやサポーターなどの開発・販売を手掛けるダイヤ工業（岡山市）は30日、新型の骨盤帯を発売開始を発表した。同製品はエヴァンゲリオンの世界観を取り入れたワークブランド「A.T.FIELD EVANGELION WORK」との第2弾コラボ製品で、同社で人気の骨盤ベルト「bonbone（ボンボーン）バリアスツイスト」が初号機デザインとして登場する。

同製品では、補助ベルトを軽く引っ張るだけで背中部分を集中的に締め込み、立ちっぱなしの仕事や長距離の運転時などに腰への負担軽減に有効だ。また肌面を全面滑り止め素材にしてズレにくさを追求したため、頻繁に繰り返す荷物運びやスポーツ時などにも活用できる。

製品は前幅7センチ、背幅10センチの細幅設計で、薄手で軽量だが腰への負担をサポートする。サイズはXLとM-L、価格は1万890円（税込）。

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LOGISTICS TODAY編集部
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