
▲「プリントシステム AUTO」を利用する場合の基本構成イメージ(出所:東芝テック)
サービス・商品東芝テック(東京都品川区)は7日、製造・物流現場などのラベル発行作業を自動化する「プリントシステム AUTO」を10月1日に発売すると発表した。
物流現場では、商品や荷物に貼るラベルを正確かつ必要なタイミングで発行する必要がある。一方、作業者がパソコン上で発行データを選び、印刷を指示しているケースもある。新システムはこうした操作を自動化する。
システムをパソコンに入れると、指定したフォルダを常時監視する。CSVファイルが保存されると内容を読み取り、ラベルプリンターへ自動で印刷を指示する。発行済みのCSVファイルは別のフォルダへ自動保存するため、印刷済みデータの管理にも利用できる。
パソコン1台につき最大50台のラベルプリンターと接続でき、フォルダごとにラベルの形式や出力先を設定できる。複数のラベル発行作業を同時に行う物流拠点などでの利用を想定する。RFID対応プリンタを使えば、ラベルへの印刷とRFタグへの情報の書き込みを同時に行える。RFタグへの書き込みやSGTIN、SSCCの生成・管理にも対応し、RFIDを活用したトレーサビリティーの強化や在庫管理に利用できる。
価格はオープン価格で、全国で販売。5年間で1000本の販売を計画する。東京ビッグサイト(江東区)で行われる9月8-11日の「国際物流総合展2026」と、9-11日の「第28回自動認識総合展」に出展し、システムを紹介する。
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