イベント日本物流団体連合会(物流連)は12日、全日通霞が関ビル(東京都千代田区)で、「2024年度第1回経営効率化委員会」を開催したと発表した。
委員会に先立ち開催された講演会には、会員団体・企業およびそのグループ会社などからオンライン参加の方を含めておよそ200人が参加し、講師の流通経済大学流通情報学部の大島弘明氏が「物流の2024年問題の現状と課題~昨今の行政と物流業界の動向について」と題した講演を行った。
同講演では、物流2024年問題に関する物流事業者の意識調査の結果やトラック運送事業者数と輸送トン数の推移などの解説に加えて、改正物流効率化法に基づいて施行される各種法律の具体的な内容や基準、それに伴って発生する荷主や物流事業者の義務などを解説した。
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