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▲住人がエレベーターから荷物を受け取るイメージ（出所：住宅デバイス共創機構設立準備室）
荷主建築CG製作などを手掛ける0（ゼロ、山梨県笛吹市）が住宅デバイスの普及のために設立した住宅デバイス共創機構設立準備室は18日、ドローンポートエレベーターに対応する住宅の施工基準となる「プレガイドライン」を策定すると発表した。
宅配ドローンで配送される荷物を受け取るエレベーターの設置を想定したもの。ガイドラインには、外壁に設置する窓や荷物の受け渡し位置の選定、ドローンポートエレベーターの最大外寸を考慮した設計や設置スペースの確保などを盛り込む。
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