行政・団体中部地方整備局は10日、大型車通行適正化に向けた中部地域特殊車両一斉取り締まりを実施し、その結果を公表した。
9日に実施した取り締まりは、道路構造物の損傷、劣化の原因となる積載重量違反車両への対策と、重大事故の防止を目的としたもの。中部地方整備局では中部5県の警察と連携し特殊車両の取り締りを実施するとともに、中日本高速道路と名古屋高速道路では車限隊を投入し、インターチェンジなどで取り締りを実施。計測車両33台に対し、措置命令5台、指導警告5台の合計10台の車両を道路法違反として取り締まった。
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