調査・データ日本冷凍倉庫協会がこのほど発表した主要12都市における9月の受寄物庫腹利用状況によると、入庫量は全体で前年同月比1.8%減の 102万1770トンだった。そのうち、札幌では同4.4%減の3万3735トンで、東京では同2.3%減の 21万1663トンだった。
出庫量は、全体で前年同月比4.5%減の102万8414トンだった。そのうち、札幌では同6.1%減の3万5595トンで、東京では同1.1%減の21万1874トンだった。
月末在庫量は全体で前年同月比0.3%減の214万408トンだった。
庫腹占有率は全体で前年同月比0.2%減の97.9%となったが、仙台、大阪、松山では微増した。
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