調査・データ日本冷凍倉庫協会がこのほど発表した主要12都市における10月の受寄物庫腹利用状況によると、入庫量は全体で前年同月比9.3%増の112万7659トンだった。そのうち、札幌では同21.2%減の4万1253トンで、東京では同12.4%増の23万2807トンだった。
出庫量は、全体で前年同月比5.2%増の109万8575トンだった。そのうち、札幌では同20%減の3万6134トンで、東京では同7.1%増の22万8000トンだった。
月末在庫量は全体で前年同月比1.8%増の216万9494トンだった。
庫腹占有率は全体で前年同月比1.8%増の94.8%だった。
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