調査・データ日本冷蔵倉庫協会がこのほど発表した主要12都市における11月の受寄物庫腹利用状況によると、入庫量は全体で前年同月比6.1%減の105万9118トンだった。そのうち、札幌では同6.5%減の3万8557トンで、東京では同5.5%減の22万7トンだった。
出庫量は、全体で前年同月比3.7%減の105万8118トンだった。そのうち、札幌では同2.9%減の3万5069トンで、東京では同2%減の22万3433トンだった。
月末在庫量は全体で前年同月比増減なしの217万519トンだった。
庫腹占有率は全体で前年同月比0.4%減の100.7%だった。
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