サービス・商品Alpaca.Lab(沖縄県中城村、アルパカラボ)は7日、仙台市で運転代行配車プラットフォーム「AIRCLE(エアクル)」を活用した運転代行事業を開始することを発表した。軽貨物運送などを全国18都市で展開するFIRST LIFE(札幌市中央区、ファーストライフ)と業務提携し、2024年年末までに宮城県内でのさらなる事業拡大を目指す。
同サービスは、利用者と運転代行業者を繋ぐ配車プラットフォームサービス。仙台市がある宮城県は、23年度時点で全国8番目に運転代行業者が多い県で、地元住民や訪問者の安全な移動手段としての需要も高いエリア。同社は、既存の運転代行配車プラットフォーム「エアクル」を活用し、地域のタクシー会社や物流企業のノウハウを取り入れることで、質の高いサービス提供を目指すという。
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