ソフトバンクロボ、スマートレストランEXPOに出展

イベントソフトバンクロボティクス（東京都港区）は13日、11月20日から22日に幕張メッセで開催される「第3回 スマートレストランEXPO東京」に出展することを発表した。配膳・配送ロボットを製造・販売するKEENON Robotics（中央区）と共同出展すると発表した。展示ブースでは、飲食店向け配膳・運搬ロボットで、大容量運搬に対応する「Keenbot T5」、狭い通路に対応できる「Keenbot T8」、集客に役に立つ「DINERBOT T10」を展示する。

Keenbot T5は最大4段のトレーが設置でき、最大40キロまで積載可能で、高感度認識と障害物回避の技術によりスムーズに走行する。Keenbot T8は、最小通過幅55センチの狭い通路を通過できるコンパクトボディで、使いやすいタッチスクリーンが特徴。DINERBOT T10は、大型サイネージ付き最新型配膳・運搬ロボットで、大型のサイネージを活用することで商品訴求が可能だ。

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LOGISTICS TODAY編集部
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