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日産、アトラスF24の環境性能高め発売

2013年6月6日 (木)

行政・団体日産自動車は6日、「アトラスF24」を一部改良し、同日から全国一斉に発売した。

今回の一部改良では、1.5t系2WDディーゼル搭載車型を、2010年排出ガス規制(ポスト新長期排出ガス規制)に対してNox(窒素酸化物)を10%低減させた。

これにより、低排出ガス車認定基準の「2009年排出ガス基準10%低減」を達成し、「環境対応車普及促進税制」(エコカー減税)による減税措置に基づき、自動車取得税と自動車重量税が50%の減税となる。

アトラスF24は既に1.5t系ガソリン車で、「2015年度燃費基準+10%」達成車では75%、「2015年度燃費基準+5%」達成車は50%の減税措置を受けている。

■詳細は下記URLを参照。
http://www.nissan.co.jp/ATLAS10/index.html(「アトラスF24」WEBカタログ)