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紀文食品、共同配送の物量増など物流好調

2024年11月15日 (金)

財務・人事紀文食品(東京都中央区)が14日に発表した2025年3月期 第2四半期(中間期)決算によると、食品関連事業セグメントの売上高は前年同期比8.9%増の98億1700万円、セグメント利益は同20.9%増の3億900万円と増収増益となった。

物流事業で新規受注や既存顧客の配送エリア拡大、外食店向け等の共同配送などの物量増があり、さらに情報事業でも、生体認証システム商品の食品工場などへの導入が進み、増収となった。利益面では、料金改定や機械化推進、配送効率の向上など業務効率化を継続して実施したことが奏功し、増益となった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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