サービス・商品住友倉庫は15日、国際輸送サービスでリアルタイム本船動静情報の提供を開始すると発表した。
同サービスでは、衛星を利用してリアルタイムの船舶位置情報を取得し、AI(人工知能)を活用して正確な入港予定日(ETA)や出港予定日(ETD)情報を提供する。これにより、海上輸送の効率化とサプライチェーン管理の精度向上が図られる。
同社は今後、新サービスと物流管理プラットフォーム「SWAN」との連動を図るほか、本船動静情報の自動更新機能や更新情報に基づくアラート通知機能を追加することで、さらなる効率化を目指す。
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