横浜市、磯子区の倉庫用地1.7万m2を公募入札で売却

行政・団体横浜市港湾局は26日、磯子区杉田5丁目の倉庫用地1万7000平方メートルを公募型指名競争入札で売却するため、入札参加の申し込み受付けを開始した。受付けの締め切りは9月4日。

売却する用地は敷地面積1万7000平方メートル、建ぺい率60％、容積率200％で、用途地域が工業地域、建設用途は倉庫。

入札参加資格は、この用地を主に横浜港から輸出入する貨物の保管倉庫に利用する「倉庫業法に基づく倉庫業登録業者」、第一種・第二種貨物利用運送事業者、「自社貨物を保管する者」、これらの資格保有者に賃貸借などで倉庫を「10年以上継続して使用させる者」となっている。

■詳細は下記募集要領を参照。
http://www.city.yokohama.lg.jp/kowan/business/sugita/pdf/sugita-youryou.pdf

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