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アサヒロジ、こどもの居場所フェア埼玉に参加

2024年12月10日 (火)

(出所:アサヒロジスティクス)

環境・CSR物流事業者のアサヒロジスティクス(さいたま市大宮区)は10日、11月23・24日に大宮ソニックシティで開催された「こどもの居場所フェア埼玉」に参加したと発表した。

同社は企業ブースコーナーに、アサビィとももビィのイラストがプリントされた同社オリジナルの「ぬりえこバッグ」制作を出展。またイベントの協賛品として、災害備蓄品の天然水と同社オリジナルウェットティッシュを提供し、災害備蓄品の天然水はこども食堂エリアで提供する料理に使用する水として、オリジナルウェットティッシュは今回行われた「ポケモンシールラリー」の景品として活用された。

こどもの居場所とは、「家でも学校でもなく居場所と思えるような場所」のことで、人とのつながりや教育・体験の機会を通じてこどもの自己肯定感をはぐくみ、貧困や孤独・孤立の解消、コミュニティの再生などの役割も担う。代表的なものとして、「こども食堂」「学習支援教室」「プレーパーク」が挙げられる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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