シャイン、共創開拓プロジェクトに参画

サービス・商品人手不足などの課題解決を図るオープングループ（東京都港区）は11日、鴻池運輸、シーエーシーとの合弁会社であるシャイン（同区）が、「共創開拓プロジェクト」にオフィシャルパートナーとして参画したと発表した。

今回の取り組みにより、デジパスはFAXやPDFドキュメントなど多様なフォーマットへの対応が可能となり、高いデータ精度とコスト削減を実現。これまで課題とされていた日本語のみの対応やAI（人工知能）-OCR技術の限界を克服し、多言語対応を必要とする海外進出企業や貿易業者にとっても活用しやすいサービスとなった。さらに、AI（人工知能）と人的リソースを組み合わせることで、柔軟なスケーラビリティと高度なセキュリティを提供する。

ScaleHubのマネージドサービスは、クラウドソーシングを活用して30%以上のコスト削減や99%以上の精度を達成し、需要変動にも柔軟に対応する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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