BX、現場志向の在庫管理システム「BIZ-X」

サービス・商品BX（東京都港区）は17日、2025年夏に、企業向け倉庫管理・在庫管理システム「BIZ-X」シリーズのβ版をリリースすると発表した。現場で即座に判断できるソリューションの提供を目指す。

同システムは過剰在庫による商品廃棄や労働力不足といった課題解決を目的とし、商品中心指向で簡単な運用、マルチデバイス対応、小型バーコードリーダーとの連携機能、多言語対応による外国人雇用支援などの特徴がある。

一例として、商品の二次元コードを読み込むことで、登録済みの商品は該当の商品情報や入出荷の現在の状況、出荷や入荷のトレンドの確認ができ、システムに未登録の商品の場合は商品登録画面に遷移し、商品登録が可能だ。

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LOGISTICS TODAY編集部
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