船井総研ロジ、2024年トピックスを発表

ロジスティクス日本最大級の物流コンサルティングファーム、船井総研ロジ（大阪市中央区）は7日、「船井総研ロジ2024年トピックス」を月ごとにまとめて発表した。

1月には鴻池運輸をゲストに迎え「第16回 物流革新セミナー2024」を開催。また、荷主企業の物流責任者向け交流組織「ロジスティクス・リーダーシップ・サロン」を開設した。2月は「物流業界の2024年問題」のインパクトセミナーを開催。「配送ルートの評価・最適化コンサルティング」の提供を開始した。3月には橋本直行氏が新代表に就任、内谷庸高氏・田代三紀子氏が執行役員に就任した。また、書籍「ビジネスパーソンのための『物流』基礎知識 物流センターのしくみ」を発売開始した。4月に東京オフィスを東京ミッドタウン八重洲に移転。5月は毎年恒例の新任物流担当者向けセミナーを開催し、入社2年目のコンサルタントを対象にした「現場研修」を実施。6月に社内報「ロジタイムス」創刊した。

7月には「先進物流企業視察セミナー2024 in 福岡・熊本」を開催した。また、「パーパスタウンホールミーティング」を開催し、DX（デジタルトランスフォーメーション）ソリューション開発室を設置した。 8月は「グロースクラウド営業管理システム（物流版）」がIT導入支援事業に採択。9月にISMS認証を取得した。10月は「国際物流総合展2024」に出展。また、「サステナグロースカンパニー視察セミナー 物流コース」を開催した。さらに、書籍「図解入門業界研究 最新物流業界の動向とカラクリがよ～くわかる本［第5版］」が発売開始した。11月に「外国人ドライバー採用 情報先取りセミナー」を開催。また、採用サイトをリニューアルオープンした。12月には「ロジスティクスプロバイダー経営研究会 総会」を開催し、「物流業界 時流予測レポート」を公開した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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