行政・団体アメリカ小口混載貨物大手のXPOは10日、人身売買の撲滅を目指す非営利団体TAT(トラッカーズ・アゲインスト・トラフィッキング)への支援を継続すると発表した。XPOは5年連続でTATのプラチナパートナーとしての役割を果たす。
XPOのCEOマリオ・ハリク氏は「XPOでは全米各地で6000人の従業員が人身売買の疑いを監視し、報告するトレーニングを受けている。道中でさらなる監視の目と耳を提供できることを誇りに思い、このパートナーシップを通じて脆弱な人々を保護するための取り組みを続けることを楽しみにしている」としている。
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